STORY
世界遺産のある街
日光で味わう和菓子
黒糖饅頭を、
国産菜種油で揚げ、
自家製粉した日光産大豆のきな粉をふりかけました。
黒糖饅頭を、
国産菜種油で揚げ、
自家製粉した日光産大豆のきな粉をふりかけました。
「日光かりまん」は栃木県宇都宮市にある
1885年創業の髙林堂がプロデュースしたお店です。
2007年に発売された“かりまん”を
髙林堂代表取締社長の和氣康匡が材料、
製法そして魅せ方まで全て一新し日光へ出店しました。
特に日光産の大豆をを自家製粉してつくった
きな粉をふりかける食べ方は初の試みとなっております。
世界遺産の日光にお越しの際はご賞味ください。
日光産の卵を使用、黒糖は沖縄県多良間産と波照間島産をブレンドし生地をつくります。
蒸しあがった饅頭からは品のある黒糖の香りがひろがります。
さっぱりとした風味の国産菜種油で185度の高温で揚げることでカリッとした触感がうまれます。
優しい甘さが特徴の和三盆糖と石臼で自家製粉した深煎り大豆のきな粉をたっぷりかけました。
日光かりまんはこのお店でしか味わうことがきません。
髙林堂が和菓子として初めて豪華客船クイーンエリザべス号に乗船いたしました。